Pythonのある生活

Pythonの勉強を始めたインフラエンジニアです。インフラエンジニアって、プログラミング全く使わないΣ( ゚Д゚)ノ!ので、独学の勉強日記です。現在は、Progate、Aidemyを使っています。

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

行列の一部を抽出する

行列の抽出 numpyで行列の一部を抽出したいときにどうするか。。 【対話コード】 >>>import numpy as np >>>x = np.arange(25).reshape(5,5) >>>print(x) [[ 0 1 2 3 4] [ 5 6 7 8 9] [10 11 12 13 14] [15 16 17 18 19] [20 21 22 23 24]] >>>y = x[1:4,0:2…

他の変数に影響を与えないcopy

copy() 通常、ある配列aをbに代入し、b配列を変更するとa配列にまで影響があります。 例です。 【対話コード】 >>>import numpy as np >>>a = np.arange(10) >>>b = a >>>b[0] = 10 >>>print(a) [10 1 2 3 4 5 6 7 8 9] #aの配列に影響が、、、 ということで…

行列同士の掛け算を行う

numpy.dot 行列の計算の仕方について、単純に行列を掛けても計算はできません。。 行列の掛け算を計算するには、numpy.dot。 【対話コード】 >>>import numpy as np >>>a = np.array([[1, 2], [3, 4]]) >>>b = np.array([[5, 6], [7, 8]]) >>>print(a * b) […

numpyで多次元配列を作成する

numpy.array 単純な配列であれば、" [ ] " で囲むだけでも作成することができますが、numpyのarrayを使用することで、多次元の配列を作ることができます。 多次元配列とは...以下の感じです。 【対話コード】 >>>import numpy as np >>>x = np.array([[1,2,3…

0~1のランダムな数字を生成する

random.random randomを二回続けることで、0~1の間の乱数を生成することができます! 【対話コード】 >>>import random >>> x = random.random() >>>print(x) 0.14519794557959453 覚えやすいし、簡単ですねー。

乱数を複数個選ぶ。

random.sample 配列から1つの数字をランダムで選択したいときは、random.choice。 じゃあ、複数個選択したいときには、random.sampleが使える。 【対話コード】 >>>import random >>>x = [1,2,3,4,5,7,9] >>>y = random.sample(x, 4) >>>print(y) [9, 5, 1, …

配列から1つの乱数を

random.choice ある配列から1つの乱数を出力したいときに使えるchoice。 配列を限定できるので使いやすい! 【対話コード】 >>> import random >>>x = [1,2,3,4,5,7,9] >>>y = random.choice(x) >>>print(y) 5 #例です! 好きな数から選べるので、便利です!

乱数の使い方について①

random.randint ある乱数を生成したいときに使用できる、randint。 randomモジュールの関数の一つです。 【対話コード】 >>>import random >>>x = random.randint(1, 10) #1~10の間で一つの乱数 >>>print(x) 5 #例です 簡単に使えますが、importを忘れませ…

時間の長さを表すには

datatime.timedelta 時間の長さを表すのに使用できるのが、timedelta。 datatimeクラスの関数の一つです。 【対話コード】 >>>import datetime as dt >>>x = dt.timedelta(days = 1, hours = 4, minutes = 30) >>>print(x) 1 day, 4:30:00 今回は、1日と4時…

時を表すには

datetime 時系列データを扱う際に、日時を扱うためのデータ型がdatetimeです。 【対話コード】 >>>import datetime as dt >>>x = dt.datetime(year=2018, month=8, day=22) >>>print(x) 2018-08-22 00:00:00 時間も指定はできるので、いろいろと試してみよう…

リストの中からランダムに選ぶ。

np.random.choice() あるリストから、ランダムで一つ抽出したいときに使えるのが、np.random.choice。 【対話コード】 >>>import numpy as np >>>x = [1, 2, 3, 4, 5, 6] >>>y = np.random.choice(x, 3) #第1引数で対象のリスト、第2引数で抽出する個数を指…

等間隔の数列をつくる

np.arange() 偶数列が欲しい時にどうするか。ある一定の間隔で、数値を表示させたいときに使える関数が、arangeです! 【対話コード】 >>>import numpy as np >>>x = np.arange(0,11,2) >>>print(x) [ 0 2 4 6 8 10] これで簡単に偶数列を作ることができるの…

画像にぼかしをいれる

cv2.GaussianBlur 写真にぼかしを入れたいとき(あまり無さそうすが・・・)に、使える関数を紹介します! GaussianBlur。cv2のライブラリの一種とのことです! 【対話コード】 >>>import numpy as np >>>cv2 >>>pic1 = cv2.imread("picture.jpg") >>>pic2 =…

画像の色を反転させる

cv2.bitwise_not 画像を反転させてい時に使用できる " bitwise_not " 。 cv2 の ライブラリの中に入っております。 【対話コード】 >>>import numpy as np >>>import cv2 >>>pic1 = cv2.imread("picture.jpg") >>>pic2 = cv2.bitwise_not(pic1) >>>cv2.imsho…

画像を読み込む、表示させる。

cv2.imread 、cv2imshow Pytyhonで画像処理を行いたい!と思った時は、OpenCV!とのことです。 ライブラリの一種でとても便利とのこと。 私もその便利さがまだわかっておりません。。。 そこで、まずは画像を表示させるところから。 インポートする際は、 ” …

ビン分割とは?

ビン分割 ビン分割とは、大まかに分割したいときに使える便利な機能です。 0~10歳、11~20歳、20~80歳と分けたいときになどに使えます!! 【対話コード】 >>>import pandas as pd >>>from pandas import DataFrame >>>data1 = { "name" : [ "akiko", "tar…

Counterクラスの使い方

Counter( ) 先日紹介した、collectionsモジュールのdefaultdict。 配列キーの個数を調べるのに便利でしたが、もっと便利なやーつ。 それが、Counter。 名前からして数えそう。 【対話コード】 >>>from collections import Counter >>>list1 = ["apple", "ban…

csvファイルの読み込み

pd.read_csv() csvファイルとはカンマ( , )で区切られた値の集まりです! Excelを使っているとたまに見かけるやーつ。 このcsvファイルをPythonで呼び出すにはどうすればよいのか。 とりあえず、好きなパスにcsvファイルを準備しまーす。 今回は下記の通り…

defaultdictの使い方

defaultdict( 型 ) 辞書配列を繰り返し(for)を使って作成したい! 同じキーは一つにまとめたい! というときに使えるdefaultdict。 使い方はちょっと複雑。 【対話コード】 >>>from collections import defaultdict >>>word1 = "sasakama" >>>d = defaultd…

Splitの使い方②

re.split("[ 文字 ]" , 配列 ) 文字列を分解したりできる split。 その進化系(?)が re.split。 いくつかの文字の前後で文字列を分けたいときに使える賢いやつ。 re というモジュールを使うことだけ注意! 【対話コード】 >>> import re >>> formula = "1+…

Splitの使い方①

.split( " 分解したい箇所の文字 " ) 文字列の中から、ある文字列だけを抽出したい! そんな時に使えるsplit。 特定の文字を指定し、そこを前後に分解します。 今回は " "(空白)で分解してみます。 【対話コード】 >>> test1 = "I am Yamada" >>> list1 = …

lambdaの使い方①

def 関数名( 引数 ): 通常、Pythonで関数を書くときは、 【対話コード】 >>>def test1(x): ... print(x+1) ... >>> >>>test1(3) 4 となります。 変数 = lambda 引数 : lambdaを用いると変数の中に格納することができます。 無名関数と呼ばれているとのこと…

Pythonの勉強日記として。

社会人になってIT業界に入ったインフラエンジニアです。 プログラミング使えるのかなー、、、とかワクワクしていましたが、 インフラエンジニアってプログラミング使わない。(正確には、ほぼ使わない。) ??「じゃあ、自分でやれよ。」 私「確かに!」 と…